非線形モデルの自由落下衝撃加速度計算方法における一考察


日時

2024年12月17日(火)14:00~15:00
2024年12月19日(木)14:00~15:00

概要

物体の自由落下により発生する衝撃加速度最大値(または最大変位)の計算は、物体が一自由度バネマス系であると仮定すると、簡便な数式より計算が可能となり、たとえば、下記のような計算ツールに応用されている。

落下衝撃加速度計算ツール
https://www.shinyei.co.jp/stc/service/shocktesting_converter.html

一方で、物体が非線形性(例:段ボール緩衝材など)を有する場合、このような簡便式では計算が困難である。

本セミナーでは、このような非線形性を有する物体における自由落下衝撃加速度の計算方法として、「応力ーひずみ曲線」を利用した方法について検討事例を紹介する。

【主なコンテンツ】
・線形モデルにおける衝撃加速度最大値の計算方法
・非線形モデルにおける衝撃加速度最大値の計算における一考察(応力ーひずみ曲線の利用)
・Q&A

※内容は予告なく変更する場合があります。
※競合他社様のご参加はお断りする場合があります。

参加方法

・本セミナーはZoomを使用したWebセミナーです。
・お申し込み後、セミナー登録完了メール をお送りいたします。万が一届いていない場合、当社お問い合わせよりご連絡ください。あわせて迷惑メールBOXをご確認くださいませ。
・セミナー参加URLに関しては、登録時の自動返信メールに掲載されています。
・開催リマインダーメールはセミナー開催1週間前、開催前日、開催日当日の開始30分前に配信いたします。


その他のセミナースケジュールを見る
個人情報保護基本方針」、「Cookie等の利用について」をよくお読み頂き、ご同意の上、送信ください。
連絡先の情報が間違っていると、セミナーに参加できない場合がございます。