製品の耐衝撃性能を正確に把握する方法


日時

2024年5月21日(火)14:00~15:00
2024年5月28日(火)14:00~15:00

概要

製品は、輸送中やその使用環境などで落下や衝突などに遭遇し、様々な種類の衝撃加速度に晒されている。このような衝撃加速度に対する製品評価に衝撃試験があり、一般的には1種類の衝撃加速度波形を製品に与えたのち、破損状況を確認する手法が採用されている。

一方で、実環境で発生する衝撃加速度は1種類だけでなく、様々な条件(最大加速度や作用時間)の衝撃加速度が発生している。このような状況に対する衝撃評価方法として、損傷境界曲線が用いられている。本セミナーでは、損傷境界曲線のための衝撃試験方法とデータの活用方法について解説する。

主なコンテンツ
・一般的な衝撃試験方法の手順と評価方法
・様々な衝撃パルスを考慮するための衝撃試験方法
・損傷境界曲線の意味と使いかた

※本イベントは2023/5開催分と同一内容となります。
※内容は予告なく変更する場合があります。
※競合他社様のご参加はお断りする場合があります。

参加方法

・本セミナーはZoomを使用したWebセミナーです。
・お申し込み後、セミナー登録完了メール をお送りいたします。万が一届いていない場合、当社お問い合わせよりご連絡ください。あわせて迷惑メールBOXをご確認くださいませ。
・セミナーの参加URLに関しては、セミナー開催1週間前開催前日開催日当日の開始30分前にメールにてお送りいたします。



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