千趣会

通販システムリニューアル

取扱い商品拡大や、社会トレンド、競合状況などの事業環境変化により新たな販売方法の導入・顧客サービスの充実・事業管理のレベルアップなどのニーズが生ずるタイミングがあります。
これらは通販システム機能に依存することも多いため、やおらシステムリニューアルの検討に入ることもあるでしょう。企業によってはシステム部門の支援が受けにくく、利用部門主体で開発を進めざるを得ないこともあります。
 
当資料では、通販システムのリニューアルにあたり、ユーザー中心の体制で、開発コストの増大を抑え、カットオーバーの遅延を防ぎ、スムーズなシステム構築の方策を以下の章立てで説明します。

 INDEX
  第1章:システム化の段取り
     リニューアル前に行うべきこと、システムの選択肢、プロジェクト体制など。
  第2章:システム導入の工程
     プロジェクトの進め方、システム化要求仕様書(RFP)の作り方
     ベンダー選定の手順、要件定義のポイントなど。
  第3章:RFPの構成要素
     仕様書に必要な項目例とその項目記述例。



【著者プロフィール】


中山 悦二郎(なかやま えつじろう)

1979年 (株)千趣会入社。
通販ビジネスのほとんどのセクション(カタログ企画制作、仕入、マーケティング、営業企画、顧客管理、システム企画等)に在籍し、その間にダイレクトマーケティング施策の企画・運営・分析・改善の業務に従事。
「データマイニングサービスの外販事業」を立ち上げ、その後、法人事業部での「通販ビジネス総合支援サービス」へと提供機能を強化し、他社通販(主に製造業・サービス業)をサポート。現在に至る。
主なサポート内容はコンサルティング(事業立ち上げ・事業診断・運営管理)、システム化要件(処理系、情報系)、データ活用など。
中小企業診断士。
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