【電算の罠】耐震診断やり直し!銀行の耐震補強工事費を1/4に削減した事例|さくら構造株式会社
耐震補強工事費の見積りを見て「補強量が多すぎないか?」と思った経験はありませんか?
今回は、耐震補強工事費に違和感を持たれた、あるスーパーゼネコン様からのご相談で、さくら構造が耐震診断・補強設計をやり直し、補強量も耐震補強工事費も1/4に削減できた事例をご紹介します。
補強量を大きく削減できた要因は、電算だけに頼らない、構造設計のベテランによる手計算のひと手間でした。
このコンテンツを読むことで、
・補強量を減らすことができた3つのポイント
・構造計算プログラムを鵜呑みにせず手計算を加える重要性
・さくら構造と他社の耐震診断フローの違い
がわかります。
一体どのようにして、結果的に耐震補強工事費を1/4まで削減できたのか。
ダウンロードしてぜひご覧ください。
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【目次】
1. “居ながら工事”ができないプランのためやり直しに
2. 2社の耐震診断結果を比較
3. 補強量の変化は一目瞭然!補強箇所の比較
4. 耐震補強工事費も1/4に削減成功
5. なぜ耐震診断結果に大きな差が生じたのか?
6. 手計算の重要性を解説!電算が弾いてしまう“壁”
7. さくら構造と他社の耐震診断フローの違い
8. 耐震診断はさくら構造にご依頼ください
9. さくら構造による耐震補強設計の特徴
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■さくら構造による耐震補強設計の特徴
【豊富な実績】
マンション、事務所ビル、病院、ホテル、デパート、学校校舎、体育館、劇場ホール、工場、個人住宅等のあらゆる建物の耐震診断・補強設計を行います。
【責任感のある仕事】
現地調査でも調査会社任せにせず、必ず一緒に現地調査を実施します。
【30年以上の経験をもつプロフェッショナルの技】
他社では無理だった技術的に困難な、住民の使い勝手、デザインまでも考慮した補強方法の提案ができます。
耐震診断はさくら構造にぜひご相談ください。