ホテル建設でトラブル!鉄骨と杭在庫70%を再利用し、追加コスト5000万円を回避した事例|さくら構造株式会社
すでに建設部材が手元にあるにもかかわらず、着工後に土中から埋設物が発見されたため、設計図面通りの建築が出来なくなった事例をご紹介します。
提示された埋設物の撤去費用は5000万円。
さくら構造にご相談いただいた結果、追加の撤去費用を支払うことなく、倉庫に保管されたままになっていた鉄骨・杭のうち70%以上を活用して再設計することに成功しました。
このコンテンツを読むことで、
・イレギュラーな案件に対するさくら構造の解決力
・構造設計の悩みを構造設計事務所に相談する重要性
・お客様の期待を超えようとするさくら構造エンジニアの姿勢
がわかります。
一体どのようにして鉄骨・杭在庫を70%も再利用したのか。
ダウンロードしてぜひご覧ください。
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【目次】
1.土中から埋設物、除去費用は追加で5000万円
2.意匠設計事務所Bへ相談、「さくら構造」を紹介される
3.「既存部材を使う」とは、つまりどういうこと?
4.難しい設計条件にさくら構造が出した答えは?
5.お施主様を第一に考える構造設計者がした驚きの行動
6.設計後の既存部材の使用結果
7.今回の依頼における成功のポイントは3つ
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■SAKURA VALUE(サクラバリュー)
SAKURA VALUEは私たちの規範となるものです。
これを基に行動することによってミッション・ビジョンの達成へ繋げていきます。
「SAKURA VALUE」には「常に想像し、期待を超える」という項目があります。
私たちはお客様の望みや自分たちにできることを常に想像し、お客様の気づいていないニーズも汲み取り、期待を超えるように行動します。
また、社員全員で知恵を出し合い、新しいアイディアや既成概念にとらわれない取り組みで、より良い社会をつくるイノベーションを生み出します。
お客様の悩みに寄り添うことで、このバリューを体現します。
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