マンション分譲研究部会セミナー|さくら構造株式会社
東京で開催された【一般社団法人全国住宅産業協会 マンション分譲研究部会】にて行った、さくら構造代表・田中のセミナー動画です。
「構造躯体コストを最適化する建築設計のポイント」について
・構造躯体数量が増加している理由やどうしたら構造躯体数量を抑えられるのか
・高耐震ブランディング成功企業である一条工務店の事例を交えつつ、日本の高耐震化市場の分析
・あなたの会社に構造設計部をつくれるMy構造設計室
などにフォーカスした内容でご説明しています。
説明会でお配りした資料もダウンロードいただけます。
さくら構造独自の“高耐震基準”「TSUYOKU」の導入メリットについても詳しくご紹介。
導入いただくことで、高耐震ブランディング戦略による構造躯体品質の差別化が可能となります。
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【目次】
1.構造躯体コストについて
2.耐震偽装はまだ終わっていない
3.日本の高耐震化市場分析と成功企業
4.さくら構造の取り組み~躯体コストと耐震性の課題を解決する~
5.「TSUYOKU」高耐震ブランディング戦略のススメ
6.My構造設計室~あなたの会社に月18万円で構造設計部をつくろう~
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建築基準法の耐震基準は、人命保護を目的とし「倒壊」のみ回避する最低限の耐震性能を規定しています。
「倒壊」を防げば「大破」しても基準として合格となり地震後に建物を継続利用し、住み続けるには不十分な内容です。
TSUYOKUは、「倒壊も大破も防ぐ」を目指したい独自の高耐震基準です。
「大破しないこと」を目指した独自の基準、耐震シミュレーションによる被災レベルの見える化、構造設計の専門家によるコストパフォーマンスに優れた高耐震設計により、耐震基準の上をいく「地震に強い家」を実現します。
TSUYOKUは耐震設計の専門家である耐震建築家が躯体コストを過度に上げない高耐震設計を可能にすることで無駄を省いた低価格高耐震建物の普及に努めていきます。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
ダウンロード先のリンクをお送りいたします。