壁式鉄筋コンクリート造躯体数量調査|さくら構造株式会社

壁式鉄筋コンクリート造は、
「柱梁型がなく、意匠的には好ましいが…」
「耐震性が高いと聞くけれど…」
躯体数量はどのくらいになるのだろうか?

このような疑問をお持ちではないでしょうか。

そこでさくら構造では、2023年までに設計が完了した、通常の壁式鉄筋コンクリート造(在来工法)とスマートウォール工法について、実際にどのくらいの数量になっているのか調査を行いました。

調査結果を一覧にまとめましたので、
詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!

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【目次】
1. 薄肉シングル配筋スマートウォール工法とは
2. 数量調査対象物件
3. 在来工法の数量調査対象物件
4. スマートウォール工法の数量調査対象物件
5. 数量調査における注意点
6. 施工床面積あたりの数量
7. 数量分布から読み取れる傾向
8. 躯体数量相場
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施工床面積あたりの数量と壁長の関係から傾向が見られます。
施工床面積あたりの壁長(壁量)が多くなるほど、コンクリート・型枠・鉄筋のいずれも施工床面積あたりの数量が増加しています。

そして、在来工法よりもスマートウォール工法の方がそれぞれの要素において数量が少なくなっていることが確認されます。

計画初期から構造に関するご相談をいただくことで、意匠・構造・コストそれぞれにメリットのある計画を実現することが可能となります。

資料にまとめましたので、是非ご一読ください。

以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
ダウンロード先のリンクをお送りいたします。

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