TSUYOKU説明会動画|さくら構造株式会社
地震に強い暮らしをつくる”独自の高耐震基準”「TSUYOKU」をリリースし、弊社代表による「TSUYOKU説明会」を開催いたしました。
動画なら仕事や忙しいスケジュールに縛られず、いつでもどこでも説明会の内容を確認できます。
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【目次】
1. みなさんの家は壊れる前提で建てられている
2. 建築基準法の耐震性能とは
3. 過去の震災被害と耐震技術の変遷
4. 地震時の建物変形と損傷度の関係
5. 長期優良住宅の耐震性能とは
6. 耐震性と建築コストの関係
7. 手抜き・偽装が構造躯体でばかり起こる理由
8. なぜ木造戸建ては耐震等級3が浸透しているのか
9. TSUYOKUとは
10. 耐震建築家とは
11. 5年後に求められる耐震性能とは
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建築基準法の耐震基準は、人命保護を目的とし「倒壊」のみ回避する最低限の耐震性能を規定しています。
「倒壊」を防げば「大破」しても基準として合格となり地震後に建物を継続利用し、住み続けるには不十分な内容です。
TSUYOKUは、「倒壊も大破も防ぐ」を目指したい独自の高耐震基準です。
「大破しないこと」を目指した独自の基準、耐震シミュレーションによる被災レベルの見える化、構造設計の専門家によるコストパフォーマンスに優れた高耐震設計により、耐震基準の上をいく「地震に強い家」を実現します。
TSUYOKUは耐震設計の専門家である耐震建築家が躯体コストを過度に上げない高耐震設計を可能にすることで無駄を省いた低価格高耐震建物の普及に努めていきます。
2023年10月6日(金)の説明会で配られた資料と当日の説明会動画がダウンロードいただけます。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
ダウンロード先のリンクをお送りいたします。