構造設計者人材育成技法「ドラゴンマネジメント」|さくら構造株式会社
『ドラゴンマネジメント』とは、設計プロジェクトよりも「人」に着目したマネジメント法であり、弊社さくら構造内でも限られた人材にのみ継承されている手法です。
『ドラゴンマネジメント』は「テクニカル・マネジメント」と「ウェルビーイング・マネジメント」という2つの柱で構成されており、「テクニカル・マネジメント」で技術面を、「ウェルビーイング・マネジメント」で精神面や身体面をサポートします。
さくら構造の人材育成技法『ドラゴンマネジメント』のアニメーション動画を制作し、公開しました。
詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!
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【目次】
1.さくら構造にはドラゴンマネジメントという独自のマネジメント手法がある
2.テクニカル・マネジメントとは
3.ウェルビーイング・マネジメントとは
4.ドラゴンマネジメントのまとめ
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ドラゴンマネジメントとは?
1.テクニカルマネジメント
複数物件が重なるなど、キャパを超えてしまう事は避けられません。
そういった状況に陥った場合、ドラゴンを筆頭に班員が協力し合うことで解決へ動き出します。
その場合、責任がドラゴンへ移動するので班員は仕事を楽しむことが出来ます。
さくら構造には、「得手不得手はあって当然で、それを受け入れることが大切」という価値観があります。
助けられてばかりだと落ち込む社員が出てきてしまいますが、その価値観があれば自分を責めすぎることを避けられます。
2.ウェルビーイングマネジメント
班員が身体的、精神的、社会的に満たされるようにドラゴンが支援する手法です。
時にはおせっかいなほど社員に寄り添い、時には会社との間にドラゴンが入って調整をすることもあります。
社員の事を想い、考え、行動し、社員を幸せへと導きます。
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この動画では重要なポイントを解説していきます。
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