コスト削減事例4)躯体工事費5300万円削減|さくら構造株式会社
さくら構造でVEを行った場合、コストがどの程度削減されるか・されないかについての検証を行いたいとの依頼がありました。
現在進行中の案件では、適切な対応がなされる前後で約1600万円もコストが上昇してしまい、構造設計事務所に対して不信感を抱いています。
建築確認検査や構造計算書の適合性判定では、建築躯体コストに関するチェックは一切行いません。
言い換えれば、通常の業務形態では、建築躯体コストの最終的な決定は構造設計者に委ねられています。
建築コストに関する審査機能が不足していると、構造設計者は設計を簡略化してしまい、その結果、建築コストが予想以上に高額になる可能性があります。
この動画では重要なポイントを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
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