コスト削減事例2)上部構造躯体工事費17%400万円削減|さくら構造株式会社
大手建設会社様より竣工済物件の躯体コスト検証の依頼を受け、実際に分析を行った事例をご紹介します。
壁式は一般的に躯体を取り扱うのが難しいと思われますが、もし躯体を削減した場合、どのような影響があるのかを知りたいとの相談でした。
躯体費削減にあたり設計プランを2つ検討しました。
・Aプラン:できるだけ壁を薄くする
・Bプラン:できるだけ壁を取り除く
構造設計には答えを出すための方法がさまざまあります。
選択肢は広く、その選択権は構造設計者にあります。
一つの建物を設計するためには多くの選択を繰り返す必要があり、その結果は構造設計者によって大きく異なります。
この動画では重要なポイントを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
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