コスト削減事例1)躯体工事費37%4200万円削減|さくら構造株式会社

誰もがスムーズに構造躯体を最適化できるわけではありません。
構造躯体最適化を実現する上での様々な障害があります。

・構造設計者の意図的な怠慢
・構造設計者の勉強不足。意匠に比べ人数が少なく競争がぬるい。独立すると孤立し学びが減少。
・設計事務所には経済設計に取り組む直接的なインセンティブがない。
・組織の変化したくない抵抗勢力による妨害
・発注者側に構造設計チェック機能がない。
・躯体コストは落とせないという思い込み。
・構造設計者による結果に大差はないという思い込み。
・「早く終わらせて」「設計料安くして」という仕事の頼み方の問題。
・工学的判断を理解しないできない審査機関の問題。
・耐震性が下がると思って積極的になれない。
・耐震偽装事件みたくなるかもしれないという不安。

さくら構造は、様々な壁にぶつかってきましたが、その度に解決策を見つけ構造躯体最適化を実現してきました。

今回ご紹介する事例は、元構造設計者の怠慢、勉強不足によってコスト増となっていた案件です。
さくら構造で再設計し、躯体工事費37%4200万円削減することができました。

この動画では重要なポイントを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

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