店舗開発担当が長年改善できなかった建築工事費を「一つの方針転換」だけで3棟1.2億円節約した成功事例|さくら構造株式会社

今回ご紹介するのは、全国へ多店舗展開を行うための建設部門を内部にお持ちの大手企業様です。
建築関連企業ではないにも関わらず、非常に建築に詳しい事業主様でした。
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【目次】
1.お施主様のお悩み
2.建築躯体費に関する建築業界の現状
3.建築業界の現状
4.成功事例の紹介
5.成功の要因
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事業主様の上層部においても店舗開発費の節約は経営戦略上、重要事項として認識されており、建設部担当者様も店舗工事費の節約に関して、外部の設計事務所や建設会社のアドバイスを受けながら取り組んでいました。

ただ、外部の意匠事務所や建設会社からの提案を受けても、そのほとんどは「仕上げ」や「設備」に関するものばかりで、もうこれ以上節約できる要素はないという段階まできて、建設部担当者様が最後に着目したのが「構造」であり、弊社さくら構造へセカンドオピニオンのご依頼をいただきました。

実際に相談を受け図面を拝見させていただきましたが、十分効率化された構造躯体計画になっており、躯体数量を落とすことは簡単ではありませんでした。

また従来よりも高くなりがちな弊社の構造設計料もネックとなり、建設部担当者様も社内稟議を通すのは簡単ではありませんでした。

しかし、結果的に弊社さくら構造の提案は受け入れられ、事業主様は今までに数億円もの工事費節約に成功しています。

はたして、建設部工事担当者様は、どのように上司を納得させ稟議を通し、どのようにさくら構造を活用したのか?

資料にまとめましたので、是非ご一読ください。

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