大手建設会社様より竣工済物件の躯体コスト検証依頼を受け実際に分析を行った事例をご紹介します。

今回コスト検証をするにあたって、普段どの様にコスト管理されているか発注者様にヒアリングを行い判明したことがあります。

それは構造設計料は大変シビアに管理されているのですが、金額の大きい躯体工事費はほぼ管理できていない状況だったことです。

つまり構造設計者と設計料の会話はしても、躯体数量の会話はしないというコスト管理手法を行っており、これが結果的にコスト増加要因になっていることに依頼者様は気づいていませんでした。

この動画では重要なポイントを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

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