建設費高騰の原因と発注の工夫だけで建設費を削減する方法|さくら構造株式会社

昨今、資材高騰や人手不足により建設費が上昇傾向にありますが、本当に原因はこれだけなのでしょうか。

私たちさくら構造は躯体数量を抑制するために根本的な原因を追求した結果、設計の発注形式の常識を覆す必要があると考えています。

こちらのコンテンツでは、建設費高騰の裏側と、躯体費の改善点について指摘とアドバイスを行う、さくら構造の『構造設計VEレビュー』について説明しています。

詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!

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【目次】
1.直近10年間で躯体数量が増加してきた背景
2.躯体費は構造設計者で決まる
3.構造設計者によって、結果が変わる
4.一般的な発注形式の問題点
5.構造設計事務所との直接契約に関するメリットデメリット
6.構造躯体最適化設計への取り組み
7.躯体費の管理体制
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構造設計で決まる躯体費は、一般的に建設費全体の1/3を占めると言われています。すなわち、建設費3億円のビルでは、躯体費に1億円かかるということです。

躯体費が数千万円だとしても、建設棟数が多くなれば積み上がって数億円と影響が大きくなります。
そして、その躯体費は構造設計者の能力や経験によって20%以上差が出ます。
このことに一般の方はもちろん、建築業界、構造設計者自身気づいていないことがほとんどです。

構造設計の発注先を意匠設計事務所任せにするのではなく、お施主様自ら、信頼できる構造設計事務所に依頼をすることで構造躯体最適化設計の効果大きく発揮されます。

資料にまとめましたので、是非ご一読ください。

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