建設費高騰の背景と構造設計者を選択して構造躯体費を削減する方法|さくら構造株式会社
建設費高騰の原因として、資材や人件費の高騰のほかに「構造設計者の手抜き」があることをご存知でしたか?
また、躯体費は構造設計者によって変わることもあまり知られていない事実です。構造設計は、幅のある選択肢から判断していく作業の連続であり、そのためたどり着く結果は構造設計者によって大きく変わります。
こちらのコンテンツでは、構造設計者を選ぶ重要性とメリットについて説明しています。
詳しくは、ぜひダウンロードしてご覧ください!
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【目次】
1.耐震偽装事件後の構造設計者の課題と傾向
2.躯体費は構造設計者によって変わる
3.構造設計者を選ぶ際のポイント
4.躯体費改善の構造設計レビュー
5.レビューを通じて学ぶ構造設計者の選定
6.耐震性を犠牲にしない躯体費コスト削減策
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建築確認検査・構造計算書適合性判定では、建築躯体コストに対してのチェックは一切行いません。
つまり、通常の設計体制であれば、構造躯体コストの鍵を握るのは構造設計者たった一人しかいないことになります。
躯体コストに関してチェック機能が無いと構造設計者は不経済であっても設計が楽に終わる方法や手順を選択してしまいその選択の積み重ねが、躯体数量を増やし、コストが高くなります。
構造躯体最適化設計をするためには、高い技術力とケーススタディ解析など手間のかかる作業の積み重ねが必要です。
資料にまとめましたので、是非ご一読ください。
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