仕事と介護の両立、最大の壁は「職場での無知・無理解」
同じ悩みで全社「つまずき」、解消へミニマム・スタンダードを推進
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仕事と介護の両立を進めようとしている企業は、同じところで「つまずいて」いる――。
仕事とケア(介護)の両立」という超高齢社会の課題を解決するための施策を議論・推進する研究会「Excellent Care Company Lab.」(以下、ECCラボ)に参加する企業11社は、介護を担う「ビジネスケアラー」が抱える課題と企業が提供するソリューションが食い違う悩みを抱えているとの調査結果を発表いたしました。
◎企業の両立支援施策の構造課題
「全ての企業が、同じところでつまずいている」
リクシスおよびECCラボ内では、企業・団体等で就労しながら介護を担っている人々を「ビジネスケアラー」と呼び、そのビジネスケアラーが介護をしながらでも自分の生活や人生を介護のために犠牲にせず、健康で幸せに生きられるような社会を目指しています。今回の調査では、参加企業に共通していた「つまずきポイント」をまとめています。
<資料目次>
【企業の両⽴⽀援施策の構造課題】すべての企業が、同じところでつまずいている。
つまずきポイント①︓「介護は基本、(仕事を)休んで両⽴させるものである」という誤解。
つまずきポイント②︓ビジネスケアラー当事者を対象とした⽀援の壁。
つまずきポイント③︓“隠れ介護”の助⻑される連鎖
【やりがいのある「仕事を続けて両⽴」へ】“5つの”ミニマム・スタンダード・アクション
第2期のECCラボは「3つの変⾰」に集中
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