|ビジネスケアラー最新実態レポート(2023.2月版)

この20年で構造は「一変」。誰もがビジネスケアラー化する時代へ
~「嫁介護」から「実子介護・老老介護」へ。遠隔介護、チーム介護が加速~

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日本は超高齢社会に突入している、と言われ始めて久しいですが、人口ピラミッドが「逆三角形になる」ということは、 一体どういうことなのでしょうか。

実は、足元20年をみると、急激な人口構造変化と世帯構造の変化によって、「家族介護」を巡るモデルは一変しています。
かつては主流であった「実子の配偶者が同居して家族介護を支える」というモデルは急減。 代わりに、配偶者介護/実子介護が主流となり、遠隔介護が増え、「家族の誰かが一人専任で高齢者家族をケアする」という モデルから、家族がチームで高齢者を支えていく「チーム介護」へのシフトも加速しています。

今回のレポートでは、政府発表の統計情報とリクシスが有する3万人のビジネスケアラー(予備軍)データを独自の切り口で分析、 誰もが「ビジネスケアラー化」する世界がどんなインパクトとスピードで到来しているのか、その構造変化を明らかにしました。


<資料目次>
1.2025年問題ー80代の人口が急激に伸びていく「本格的な超高齢社会」へ
2.一方で減りゆく生産年齢人口ー殆どが「将来介護に不安」
3.この20年で「嫁介護」モデルは急減。配偶者による老老介護または実子介護が主流へ
4.結果的に急増しているのは、「遠隔介護」
5.ケアリソースが足りない中、幅広い年代のビジネスパーソンが「チーム介護の一角を担う」構造に


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