録画視聴ご案内中です。
ご視聴は、企業内両立支援担当者に限らせていただきますので、ご了承ください。
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仕事をしながら家族の介護を担う「ビジネスケアラー」。
2025年には家族を介護する人が795万人、そのうち約4割の307万人がビジネスケアラー。
その後、2030年にはビジネスケアラーは318万人まで増えると見込まれます。
いわゆる”団塊の世代”が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」が目前に迫り、
ビジネスケアラー課題への取り組みが待ったなしとなる中、
「働きながら介護している人が、当たり前に輝く社会をどうやって実現するのか?」
という問いに向き合い、答えを出そうとエクセレント・ケア・カンパニー クラブが発足しました。
仕事と介護の両立。 それは国や企業にとって喫緊の課題であり、未来の伸び代です。 ビジネスケアラー支援は日本の成長へとつながる。 その実現に日々奮闘している企業の 様々な取り組みの中から見えてきた、 効果的なアクションプランをご紹介します。 企業間のナレッジシェアは、ビジネスケアラー課題解決の大きな力となるはず! |
トークセッション 1
仕事と介護の両立支援に対する国の動きと危機感
世の中も動いてきた~「個人」でなく「企業」単位で取り組む時代に ~
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経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐 水口 怜斉 様 |
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ECC Club発起人・運営委員 佐々木裕子 (株式会社チェンジウェーブグループ代表取締役社長) |
トークセッション 2
<運営委員が振り返る Excellent Care Company Club 第3期の成果が生み出したもの>
ECC club 第3期の成果
このコミュニティだからできる「実践」、本当に必要なナレッジを掴む
ECC Club 運営委員
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佐々木裕子 (株式会社チェンジウェーブグループ代表取締役社長) |
大嶋寧子 (リクルートワークス研究所主任研究員) |
小国士朗 (小国士朗事務所) |
山中藤子
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座長![]() |
東京海上日動ベターライフサービス株式会社 ソリューション事業部 山﨑高範氏 |
誰しもが直面する可能性がある「介護」。 介護に対する価値観やアプローチは、非常に多様です。 第一分科会では、メンバー各社で多くの介護のエピソードを集め、介護に不安があるビジネスケアラーを応援するための「ロールストーリー」を紡ぎました。 この幾つかのロールストーリーから、是非、勇気と希望をもらってください! |
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住友商事株式会社 HRソリューションズ部 安藤京子氏 |
コミュニティ形成することで、企業が抱えている介護課題をどのように解決できるか、話し合いを重ねました。各企業、介護ステージ・目的も異なります。第二分科会では、その会社に適したコミュニティを設計・運営できるマップを作成しました。コミュニティを形成することで安心して仕事と介護の両立に向き合える風土に繋がればと思っています。 |
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株式会社日立ソリューションズ 経営戦略統括本部 伊藤直子氏 |
企業の経営課題として注目されつつある「仕事と介護の両立」は、経営トップのコミットメントと現場での風土醸成がなければ進みません。 本分科会ではそれらを進めるためにどうアプローチするのがよいのか、取り組み事例やデータを見ながら考えてみました。 みなさまの実践に少しでもお役に立てればと思います。 |
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富士通株式会社 Employee Success本部 Employee Relation統括部 阪倉彰俊 氏 |
分科会メンバーと会話を重ねるごとに、職場で介護について触れることに抵抗感があることがみえてきました。 第4分科会では、職場で介護に触れる機会創出を目指したツール活用と効果をお伝えすることで、より多くの企業が気軽に介護に触れる機会が増え、両立に繋がるキッカケになればと願っています。 |
アフラック生命保険株式会社
住友商事株式会社
ソニーピープルソリューションズ株式会社
中外製薬株式会社
セイコーエプソン株式会社
東京海上日動ベターライフサービス株式会社
東京海上ホールディングス株式会社
ハウス食品グループ本社株式会社
パナソニック株式会社
富士通株式会社
株式会社三井住友フィナンシャルグループ
ソフトバンク株式会社
株式会社日立ソリューションズ
ANAホールディングス株式会社
(事務局:株式会社チェンジウェーブグループ、リクルートワークス研究所、株式会社小国士朗事務所、電通シニアラボ)