社内プレゼン力向上研修
【8月20日(木)開催】
@ハイブリッド開催(東京会場+オンライン)

  受講対象者
✔プレゼン資料の作成時間を「半分」にしたい方
✔一発OKをもらえる確率を高めたい方、「自分の型」を作りたい方
 
時間をかけて準備しても「よく分からない」と一蹴される…
プレゼン技術と一言でいっても、営業先に対するもの、投資家に対するもの、研修や講演会などの聴講者に対するものなど、目的や状況によってさまざまな種類があります。その中でも社内プレゼン技術は、主に経営層や上司、他部門などへの報告・提案を行う際に、組織で働くほとんどの人にとって必要となります。
社内ということから軽視されがちですが、社内プレゼンには「忙しい上司に極めて短時間で伝える必要がある」、「伝える相手によって前提知識が異なる」など厳しい制約が伴います。せっかく時間をかけて資料を作っても、与えられる持ち時間はわずかで、早口で詰め込んだ結果「よく分からなかった」の一言で手戻りになるケースも少なくありません。
「〇〇さんのプレゼンは分かりやすい!」を勝ち取る
社内プレゼンが上手くいくと、仕事は一発で前に進み、説明や提案が分かりやすい人という評価も高まります。当然のことながら「プレゼンが上手い人=しゃべりが上手い人」ではなく、社内プレゼンには目的や背景に沿った明確な技術があります。本研修ではそのような技術を身に付けることで、社内プレゼンにおける”自分の型”をつくり、慣れたころには資料作成時間を「1/2」に、一発でOKをもらえる確率を「2倍」に持っていくことを目標としています。

eラーニングを活用して研修効果を最大化
カイゼンベースが主催するオープン型研修最大の強みは、初学者にも分かりやすいアニメーション型動画教材の提供です。機能が充実したLMS(eラーニングシステム)を「事前に」ご提供し、知識学習をしていただくことで、研修当日はワークを中心としたより実践に近い内容に集中することができます。


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事前eラーニング学習カリキュラム

社内プレゼン力向上のコツ(準備中)

① 大前提として認識すべきこと(仮)
② 資料づくりのコツ~スライド作成編~(仮)
④ 一目で分かる!図やグラフの見せ方(仮)
⑤ 準備で決まる!プレゼンの仕方(仮)
⑥ それはちょっと…発表会NG集(仮)

実務におけるグラフの作り方

① 実務におけるグラフの作り方(前編)
② 実務におけるグラフの作り方(中編)
③ 実務におけるグラフの作り方(後編)

データ・情報の扱い方と報告書・議事録作成のコツ

① 業務におけるデータ・情報の取り扱い
② 正しいデータの選別の仕方
③ データのグラフ化と考察の仕方
④ 報告書、対策書の書き方
⑤ 議事録の書き方
サンプル動画(①業務におけるデータ・情報の取り扱い)
講義内容の一例

前提条件をおさえる:聞き手を明確にする
聞き手を明確に意識することは、社内プレゼンの前提条件です。
●聞き手を念頭に置かずにプレゼンテーションの設計をすることは、「関係各位」に宛ててラブレターを書くことに等しい。by ケン・ハーマー(AT&T)
●肝心なことはあなたが言う内容ではない。聞き手が受け取る内容である。by レッド・アウアーバック(ボストン・セルティックス)
上記の名言は、プレゼンの主体が聞き手にあることを表しています。社内プレゼンでは多くの場合、聞き手は上司や経営層などの決裁者です。そして決裁者は年中ずっと忙しく、多くの場合は下記のような前提があるのです。
✓ 時間が限られている→可能な限り短く済ませてほしい
✓ たくさんの意思決定をしている→全ての業務の詳細を覚えていられない
✓ 担当者である自分と同じくらい知識を持ってはいない→必要情報を吟味して伝えてほしい

社内プレゼンの基本ストーリー
プレゼン資料を作る工程を大きく「ストーリーづくり」と「スライド作成」に分けると、どちらに多くの時間をかけるべきでしょうか。結論からいうと、プレゼン資料は「ストーリーづくり」に8割の時間を使うべきです。相手に伝わるかどうかは、資料内の細かい数字やデザイン以上に、資料の構成や流れで決まることを覚えておきましょう。時間をかけてストーリーを練り、短時間で該当のスライドをさっと作るイメージです。
そしてストーリーには「導入→サマリー→現状報告→提案→今後のスケジュール」などといった基本的な構成があります。それらをスライドに落とす際には、表紙や目次、ブリッジスライドなどを活用し、分かりやすい流れをつくっていきましょう。

当日のカリキュラム
  基本知識はeラーニングで事前にインプットすることで、研修当日はワークショップなどの実践的な内容に集中することができるのが、カイゼンベースの研修の強みです  


開催概要
開催日時 2026年 8月20日 (木) 13:00~17:00
会場 カイゼンベース本社
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目12-1 パークウエスト4F
 or Zoomウェビナーでも参加可能
参加費用 40,000円(税別)/1人
開催方法 ハイブリッド開催【東京会場+オンライン】
・お申し込み時に東京会場・またはオンラインのうちいずれかをご選択ください。
・開催日が近くなりましたら、ご登録頂いたメールアドレス宛に「受講票」(オンラインでお申し込みの場合は「視聴URLに関するご案内」)をお送りします。
・オンラインでの配信はZoomを予定しています。
お申込み締め切り 2026年 8月18日 (火)23:00
ご入金締め切り:8月19日 (水)
※原則開催前のご入金をお願いしておりますが、ご相談がある場合はご連絡くださいませ。
※期限前に定員に達した場合はお申し込みを締め切らせていただきます。
支払い方法 事前のお振込みとなります。
メール・PDFにてご請求書をお送りさせていただきますので記載の銀行口座に受講料をお振込みください。なお、振込手数料はお客さまにてご負担くださいますようお願い申し上げます。
キャンセルポリシー サービスの特性上、お申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。ご送金後の返金はお受けいたしかねます。ご了承くださいますようお願いいたします。
注意事項 同業他社、コンサルティングを事業とされる企業さまのご参加はお断りする場合がございます。
録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。
お申し込みフォーム

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