開催日(期間) | 2025年11月6日(木)11時30分~11月12日(水)17時00分 |
開催地 | Webセミナー |
プログラム | 講演時間【約30分】※収録動画のご視聴 ◆企業グループ内役務提供(IGS)の概要 ◆課税対象となるIGS ◆IGSに該当しない取引とは ◆低付加価値IGSの対価について ◆IGSで課税を受けないためには 今回の第6回セミナーでは、国外関連取引の中でも棚卸資産取引や無形資産取引の陰に隠れ、意外な盲点となりやすい「企業グループ内役務提供(IGS)」について解説します。IGSに関して、税務調査において移転価格上の適切な対応がなされていない場合、移転価格調査の一環として最大6期間遡及される可能性があり、その否認額が多額になる恐れがあります。このリスクは、国際税務リスク管理において決して見過ごせません。 本セミナーでは、まずIGSの概要を説明し、課税対象となるIGSやIGSには当たらない取引を明確に区分します。その上で、IGSの適正な対価の考え方について解説します。IGSで課税リスクを回避するために、事前にどのような準備と対応が必要か、実務的な観点から具体的にお伝えします。 国際税務リスクの適切な管理に、ぜひお役立てください。 |
主催 | 辻・本郷 税理士法人 |
参加費 | 無料 |
定員 | なし |
申込受付時間 | 2025年11月5日(水)17時00分まで |
講師 | 丸山 勝彦 (辻・本郷 税理士法人 国際グループ/国際法人部 エキスパート) 東京国税局調査部において24年にわたり、その大半を一部上場大規模法人や大手外資系企業に対する移転価格調査調査に従事したほか、外国法人部門、特別国税調査官において海外取引を中心とした法人税調査に従事した。2025年7月統括調査官を最後に退職し、同年8月辻・本郷 税理士入社。現在は移転価格を中心に国際税務に従事している。 |
お問い合わせ | <メール>consuldiv@ht-tax.or.jp(辻・本郷セミナー) |
備考 | 事前に収録した動画をご視聴いただきます(講演時間は約30分となります)。 お申し込みいただいた方に、受講方法等を記載したご案内メールを視聴期間初日にお送りいたします。 ※移転価格税制に関するコンサルティングをされている企業様は、ご参加をお断りする場合がございますのでご了承ください。 |
フライヤー | セミナーフライヤー |