
成果をコントロールできる「強い営業組織」にしたい。でも、なかなか計画と成果が伴わない…。
責任感の強いマネージャーほど、このような悩みを抱えているのではないでしょうか?
ゲストは、エンタープライズ企業への直販営業として活躍し、その後はシスコシステムズ、シマンテック、アマゾンウェブサービス、レノボジャパンといったITトップ企業で西日本支社長として活躍されてきた、東城拓治氏。
そんな数々の営業組織の変革を行う東城氏が着目したのは、営業組織の「受注予測精度」。
強力な法人営業組織に足りないのは、客観的に営業組織の営業実行力を測定し、分析する方法と営業戦略だと指摘します。
今回は、そんな“受注予測精度”を切り口に、「強い営業組織」実現のため、メンバー全体の底上げやトップセールスを次々に排出する組織に変革するためのマネジメント手法をご紹介します。
書籍にはないここだけの話もお話しいただく予定です。ぜひお見逃しなく。
▼ このような方に特におすすめです ▼
大手アカウントセールスに携わっている、営業マネージャー、経営幹部
・一握りのトップセールスに頼る組織体制から抜け出したい
・安定的に成果が上がり続ける営業組織を実現したい
・正しい戦略と実行力がある組織を作りたい
■ 開催概要
開催日:7月 25日 (木) 12:00~13:00
参加方法:Zoom(ご登録のメールアドレス宛にURLをお送りいたします)
参加費:無料
※お申込者限定で、2週間のアーカイブ配信を予定しています。
【プログラム】第1パート:東城拓治氏 講演
受注予測精度を見れば営業組織の能力がわかる
受注予測ができる「強い営業組織」のマネジメントとは?
「強い営業組織」への変革に必要な3つの要素
第2パート:豪華登壇者によるスペシャルパネルディスカッション
強い営業メンバー・営業組織に変革するためのマネジメント戦略とは?
【ゲスト】■ 株式会社CSvisionコンサルティング代表取締役 東城拓治 氏
法人営業コンサルタント。大学卒業後、日本企業と外資系IT企業でエンタープライズセールスのトップ営業となる。
その後、シスコシステムズ、シマンテック、アマゾンウェブサービス、レノボジャパンといった外資系IT企業4社の支店長・事業部長を経験し、今まで学んできた営業手法や営業組織マネージメント法が日本の法人営業組織強化に役立てられればと考え、法人営業戦略を中心としたCSvisionコンサルティングを2020年に設立。IT、製造業、食品加工業からスタートアップ企業まで業種規模を問わず営業戦略を中心とした営業組織変革支援を行っている。
書籍:営業はビジネス実行能力が9割 -強い法人営業組織を作るマネージメント戦略-
https://amzn.asia/d/eWhWgir■ 株式会社マツリカ CRO 山本 剛義氏
株式会社光通信にて営業職/管理職に従事し、配属二年目で30人の組織を統括。
その後、株式会社セールスフォース・ジャパンへ入社。インサイドセールスとして商談創出数において、グローバルにおけるギネス記録を樹立し史上最速でフィールドセールスへ昇格。フィールドセールスにおいては受注金額、件数ともにJapan No.1を獲得。
2022年9月に株式会社マツリカへ入社し、現在はCROとしてレベニュー組織全体の統括を担う。
■ 株式会社RevComm インサイドセールスマネージャー 熊谷 憲一氏
大学卒業後、海外留学を経て大手インターネット広告企業に入社し営業・マネジメントを経験。その後セールスフォース・ジャパンでインサイドセールス部門部長としてSDR・BDRのマネジメントを担当。2023年からRevCommで大手企業向けBDR組織の立ち上げに従事。
■ 株式会社エンファクトリー プロクルユニット長 慶野 忠志
2014年株式会社エンファクトリーに入社。プロフェッショナルの派遣サービス「プロクル」、2016年、専門家による記事制作サービス「専門家@メディア」、2018年、LINE社との協業で「LINEトークCARE」など新規事業の創出・運用を行う。3万人を超えるプロとともに延べ500社を超える企業の新規事業支援、営業、マーケティングなどの課題に対し最適な専門家の提案、伴走支援を実施。